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大腸がん検診

 

大腸がん検診とは

大腸がん検診では便潜血(べんせんけつ)検査をを行い、陽性(ようせい:大腸がんの疑いあり)と判定された場合、より詳しく調べる精密検査を行います。陰性(いんせい:異常なし)と判定された場合、精密検査は行わず、1年後にまた大腸がん検診を受けます。

 

便潜血(べんせんけつ)検査方法

便が大腸のがんがある部分を通過すると、便と組織が擦れて出血します。便潜血(べんせんけつ)検査では、便に混じったわずかな血液の有無を調べます。検査の方法は、通常2日に分けて採便棒で便の表面をまんべんなくこすり取って、容器に入れて検査機関等へ提出するだけです。検査は自宅で行うことができ、食事制限の必要もない簡単な検査です。

便潜血(べんせんけつ)検査の方法

当院で大腸がん検診を受けることができます。

当院では大腸内視鏡で精密検査も行なっております。

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