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睡眠時無呼吸症候群の治療結果

[2017.12.14]

SAS(睡眠時無呼吸症候群)の治療器具であるCPAP(持続陽圧呼吸療法)を装着し寝ること数日、AHI(無呼吸低呼吸指数といって1時間当たりの無呼吸と低呼吸を合わせたもの)が90から1.5に下がりました。AHIが20以上あるとSASと診断されます。5未満で正常です。13.5ですから正常に戻ったということです。確かに最近よく眠れた感じがあり、日中眠気を感じることがほとんどなくなりました。ただし、この治療は根本的治療ではなく、対症療法なので、減量など根本的治療をしなくてはSASは治りません。

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